| 2011年12月15日 (木) |
| ★調査業務を地域開発研究所ＪＶで着手 |
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| 国際展示場ランドマーク等施設検討−県商工労働部 |
県商工労働部企業立地推進課は、国際展示場ランドマーク等主要施設検討調査委託業務(企画提案)の実施事業者に、�蠱楼莖�発研究所･�蟾餬�･�蟆�縄コングレＪＶを特定、25日から調査を開始した。予算額は800万円(税込み)。
同業務は、国内外のメーカーやバイヤーが集い見本市や商談会を行うための国際展示場の設置や施設のあり方について、現状と課題の整理、各施設機能の明確化、規模、立地場所の調査検討を行い、基本構想としてとりまとめるもの。履行期限は平成24年３月31日まで。
施設は、ランドマークとなる国際展示場を中核に、国内外の企業が入居する貿易ビル、外国貨物を未通関のまま蔵置する保税上屋などを併設する予定だが、詳細は今回の業務の中で検討する。また立地場所については、空港からのアクセスを考慮し候補地選定を行う。
県では、同施設を沖縄のランドマークと位置付け、国際見本市や展示会、商談会それにコンサートなどが年間を通して開催できる多目的施設を想定しており、今年度中に今後の方向性を示して、早期事業化を目指す考え。 |
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