| 2014年9月10日 (水) |
| ★衛生環境研究所整備など105.5億余 |
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| 26年度一般会計９月補正予算案−県 |
県総務部は９日、合計105億5,439万９千円となる平成26年度一般会計９月補正予算(案)の概要を発表した。内訳は、漁港漁場災害復旧事業(11億3,000万円)や漁港災害復旧事業(３億8,630万円)など台風８号被災対策関連の災害復旧関連事業に18億4,029万７千円、安心こども基金(25億2,213万３千円･保育所整備)や衛生環境研究所施設整備事業(10億841万７千円)、国際物流拠点施設整備事業(６億1,429万６千円)などその他緊急に対応を要する事業に87億1,410万２千円となっている。
また、歳出は、投資的経費のうち普通建設事業費が39億4,626万２千円(補助５億2,713万６千円、単独34億1,912万６千円)、災害復旧事業費が14億9,230万円(補助14億7,430万円、単独1,800万円)。その他の経費が51億1,583万７千円(物件費２億6,064万４千円、維持補修費１億3,928万６千円、補助費等２億4,526万９千円、積立金39億4,836万３千円など)となっている。補正予算が可決成立すると一般会計総額は7,344億7,639万９千円になる見込み。
部局別では、子ども生活福祉部が45億7,637万５千円と最も多く、次いで保健医療部31億480万８千円、農林水産部11億61万１千円、土木建築部10億2,861万７千円の順。
一方、特別会計では、中城湾港(新港地区)整備事業に7,700万円を計上した。
主な建設関連事業は後日掲載。 |
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