| 2014年10月24日 (金) |
| ★下部工２件 ３月にも発注 |
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| 浦添西原線１号橋整備−県都市モノ建設事務所 |
県都市モノレール建設事務所では、整備を進めている浦添西原線１号橋について、下部工Ａ１と同Ａ２の２件を早ければ３月頃(第４四半期)にも発注する。入札方法は特別簡易型総合評価方式。ランクは土木Ａ等級。工期はともに約10か月間となっている。
同橋は、浦添市前田の(仮称)浦西駅建設予定地付近にモノレール軌道と並行に整備するもの。規模は、橋長L=396ｍ･有効幅員=14.5〜35.3ｍ(片側２車線･４車線道)･上部工:鋼３径間連続箱桁橋＋鋼４径間連続鈑桁橋、下部工：逆Ｔ式橋台･張り出し式橋脚等で、上下線にオン･オフランプを設置する。
事務所では、今後も建設用地の取得作業等を進め、27年度に下部工Ｐ１とランプ橋下部工工事を発注。28年度から上部工工事に順次着手し、30年度の供用開始を目指す。詳細設計は�蠕藺綸張灰鵐汽襯織鵐�･�螢曄璽彑澤廝複屬�担当した。
浦添西原線は、国道58号(浦添市屋富祖)と国道329号(西原町嘉手苅)を東西に連絡する主要地方道(総延長12.8km)。交通渋滞が慢性化し今後、交通量の増加も予想されていることから４車線化を進めている。 |
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