| 2014年11月18日 (火) |
| ★新給食センター設計に延べ24社指名 |
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| 造成工事は12月10日入札−宜野湾市教育委員会 |
宜野湾市教育委員会は、新設学校給食センター整備の計画見直しに伴う基本･実施設計業務委託に延べ24社を予備指名した。26日に３社構成８ＪＶの協定書提出を待って、12月３日に入札する。
新給食センターの規模は、延床面積2,780�崢�度を想定。市内の小中学校に最大で7,000食を提供することになっているが、詳細は今回の業務で具体化する。設計期間は３月31日まで。
同整備事業は、普天間第二給食センター(S50年竣工)と真志喜給食センター(S55年竣工)の老朽化に伴い、はごろも小学校東側に両センターを統合して新しく整備するもの。設計当初(H25)は、２調理ラインで計画を進めていたが、財政状況が厳しく、１調理ラインに見直した。
教育委員会では、敷地造成が完了した後、28年１月頃に本体工事に着手し、同年12月の完成を目指す。なお、敷地造成工事については、センター建設用地の取得作業を進めている市土地開発公社が、12月10日に２社構成ＪＶで入札を実施する。 |
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