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2014年12月22日 (月)
★親水エリア等に観光施設を検討
可能性調査プロポ1月に公示-県文化観光スポーツ部
 県文化観光スポーツ部は、都市型交流拠点形成事業に係る可能性調査業務(公募型プロポーザル)を1月頃に公示する予定で準備を進めている。
 同事業は、観光客の新たな交流拠点形成や都市公園の副次的利用等を目的に、公園内親水エリアや河川敷等に観光関連施設(カフェ・レストラン等)の整備を検討しているもの。今回発注される調査業務では、奥武山公園(国場川区域)など数カ所の公共空間を対象に、土地の立地条件や周辺環境に見合った施設内容及び導入機能を検討するほか、最も評価の高い場所については施設整備に向けたモデルプラン等を作成する。履行期間は3月末まで。
 県では、今年度の調査でモデルプランを作成した後、27年度に実現性を検討した上で、公園利用者や民間事業者等と意見交換等を実施し、今後の整備計画を具体化させる考え。
 12月補正予算(案)に、同事業の可能性調査に要する経費として379万8千円を計上されている。
 
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