| 2017年8月15日(火) |
| ★建築Ａ工区を屋部土建ＪＶが9.7億円で落札 |
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| 市営球場建替事業 31年10月に完成予定−名護市 |
名護市建築住宅課は14日、名護市営球場建築工事(Ａ工区)を２社構成７ＪＶで入札、(株)屋部土建･(株)天仁建設ＪＶが９億7,380万円で落札した。税抜の予定価格は984,700,000円だった。
同課では、関連の電気設備を３社構成ＪＶ、機械設備を２社構成ＪＶで17日、さらに、建築工事(Ｂ工区)を30日、同(Ｃ工区)を９月７日にそれぞれ２社構成ＪＶで入札する。税抜の予定価格は、電気設備が327,300,000円、機械設備198,500,000円、建築(Ｂ工区)825,900,000円、同(Ｃ工区)651,400,000円となっている。残りのグラウンド整備と外野スタンド整備等は工事の進捗状況を見ながら発注する予定。
工事内容は、Ａ工区がＲＣ造３階建て･延床面積約3,010�屐■孫�区がＲＣ造３階建て･延床面積約3,540�屐■湛�区がＲＣ造３階建て･延床面積約3,530�屐４粟�は平成31年10月予定。改築の概要は、グラウンド(両翼･100ｍ、中翼･122ｍ)とメインスタンドが３階建て･延床面積約１万�屬如■嘘�にロッカールーム、ダッグアウト、監督･コーチ室、シャワー室、会議室、多目的室、本部室、事務室など。２階と３階にスタンド(内野、外野合計収容人員6,000〜8,000人程度)と照明施設(６基)、スコアボード(電光掲示板)など。また、エレベーター１基も設置する。
同球場は、宮里名護浦公園内の敷地面積1万5,533�屬縫哀薀Ε鵐�(昭和52年度築)と内野スタンド(56年度築)で構成されているが、経年による老朽化が著しいため、同じ場所で建て替える。
実施設計は(株)ＡＭＳ設計･(株)ＰＨＯＥＮＩＸ･(有)ヨシ企画設計ＪＶ、同グラウンド･外野スタンド及び周辺実施設計を(株)綜合設計コンサルタントが担当した。 |
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