| 2019年2月20日(水) |
| ★最優秀者に具志堅建築設計を特定 |
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| 新庁舎建て替え基本･実施設計−粟国村 |
粟国村総務課は18日、新庁舎建設基本･実施設計業務に係る公募型プロポーザルの最優秀者に(株)具志堅建築設計事務所を特定した。近く契約締結する。上限委託金額は4,774万２千円(税込)。履行期間は2019年11月29日まで。
今回のプロポでは７社が提案書を提出、今月14日にヒアリング審査を行い、具志堅建築設計事務所が提案した「村民に親しまれ、粟国の未来を支える機能的な庁舎」が選定され、経済性への配慮や機能的かつ効率的な執務空間、庁舎の安全性、災害時の継続性、敷地屋外空間の利活用等のほか、設計スケジュール管理の考え方や業務実施方針などについてきめ細かく配慮した内容が高く評価された。次席者には(有)名工企画設計が選ばれた。
工事は設計完了後、19年度で着手し、20年度内の完成を目指す。概算工事費は7.8億円(外構、解体工事を含む)、新庁舎建設事業費は約９億円を見込む。今年度当初予算に関連費5,226万６千円が盛り込まれた。
現庁舎は竣工から50年近く経過し、老朽化が進んでいることから、字東483番地他(粟国幼小中学校向い)に移転改築する。計画規模は、敷地面積約2,500�屬烹劭誕ぃ桶�〜３階建て、延床面積約1,500�屐Ｉ嫗啝楡澆箸靴特鷦崗�(来客用10台以上･公用車用15台以内)を整備する。 |
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