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2019年6月12日(水)
★3四半期にケーソン工事を発注
那覇港国際クルーズ拠点整備−沖総局開発建設部
 沖縄総合事務局開発建設部は、22万t級旅客船に対応するため、那覇港新港ふ頭地区国際クルーズ拠点整備事業に今年度から新規着手する。初年度は事業費11.4億円(当初)を計上、すでに発注した岸壁詳細設計業務や、岸壁のケーソン工事2件(規模:各2.5億円〜5億円/入札時期:第3四半期)、施工検討などを行う予定。
 事業では、新港ふ頭地区に岸壁(-12m/L=430m・うちドルフィン区間75m含む)、泊地(-12m)、港湾施設などを整備。事業期間は2019〜21年度、事業費110億円を投入する。また、那覇港は国土交通省の「官民連携による国際クルーズ拠点」を形成する港湾に今年3月に指定されており、官民連携では、港湾管理者の那覇港管理組合、民間のMSCクルーズ(MSC社/スイス)、ロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCL社/米国)が参画。
 施設の整備は、岸壁と港湾施設用地の埋め立てなどを沖総局と那覇港管理組合で、CIQホールや待合所、商業施設、観光案内所等を有する旅客ターミナルビルをMSC社とRCL社の資金で建設することになっている。