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2020年2月14日(金)
★新車両基地は赤嶺トンネル上部空間に建設
3両編成対応で整備工場など設置−沖縄都市モノレール(株)
 沖縄都市モノレール(株)(モノ社、美里義雅社長)は13日、モノレールの新車両基地について、沖縄総合事務局が整備を進めている国道506号小禄道路の赤嶺トンネル上部空間を活用して建設すると発表した。沖縄都市モノレールの3両編成導入に伴う新たな車両整備拠点として建設するもので、同日、那覇市で開催された同社の臨時株主総会で明らかにした。
 新車両基地は、敷地面積1万3,000屬韮確省埓の車両が9編成停められる留置線、本線と結ぶ入出庫線・分岐器、整備工場、点検車庫などを配置する計画。予備設計業務は(株)トーニチコンサルタント・(株)大東エンジニヤリングJVが担当。
 モノ社は、2020年度に車両基地の詳細設計などを行い、準備が整い次第、順次工事を進める方針。車両基地と合わせて、各駅のホームドア改修工事なども順次実施。3両編成車両は20年度に発注(設計含む)し、一部車両は22年度までに納車。システム試験や走行試験などを経て、23年度頃を目途に3両車両の運行を開始する予定。
 3両化に伴う事業費(概算)は約280億円で、このうち新車両基地の整備費用は約100億円を見込んでいる。