トップページへ戻る
2020年3月26日(木)
★1号橋施工検討業務を中央復建が落札
浦添西原線翁長〜嘉手苅区間−県中部土木事務所
 県中部土木事務所は25日、浦添西原線(翁長〜嘉手苅)道路整備に係る1号橋施工計画検討業務委託(R1)を開札、中央復建コンサルタンツ(株)が1,450万円で落札した。同橋梁は西原町の坂田小学校から西原中学校付近の丘陵地に建設されるPC橋で、今回の業務で施工手順や工事用道路配置場所などを検討する。業務期間は2021年3月26日まで。
 計画によると1号橋は延長757mで上部工がPC5径間連続中空床版橋+PC10径間連続箱桁橋+PC2径間連続中空床版橋で構成。下部工は柱式橋脚(P1〜P16)+逆T式橋台(A1、A2)。21年度から用地買収完了箇所を優先して順次、工事に着手する。
 浦添西原線は、国道58号(浦添市港川)と国道329号(西原町小那覇)を東西に連結する総延長12.8kmの主要地方道。このうち翁長〜嘉手苅工区は、西原町翁長の坂田交差点付近から同嘉手苅地内のサンエー西原シティ付近までの延長約2.9kmで、区間には高低差などを解消するため今回の1号橋を含めて3橋を建設する計画。
 橋梁型式は2号橋が延長160mのPC5径間連続中空床版橋、下部工は張出し式橋脚(P1〜P4)+逆T式橋台(A1、A2)。3号橋は延長26mで上部工がPCプレテンション単純中空床版橋、下部工が逆T式橋台(A1、A2)。各橋梁とも幅員30mの4車線道路となる。
 中部土木事務所では、今後、2号橋、3号橋についても用地買収完了箇所から優先して工事に着手、26年の開通を目指す。総事業費は約249億円を見込む。