| 2020年11月25日(水) |
| ★委託候補者にＮＩＡＣを特定 |
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| Ｊスタジアム整備方針検討業務−県文化観光スポーツ部 |
県文化観光スポーツ部は、企画提案を募集していたＪ１規格スタジアムに係る全体の整備方針等検討調査業務の委託候補者に(一財)南西地域産業活性化センター(ＮＩＡＣ)を16日付で特定した。近く契約を交わして業務に着手する。業務の履行期限は2021年３月31日まで。提案上限額は960万円(税込)。
業務では、県民らにスタジアムにサッカー観戦以外で求める機能や開催してほしいイベント、奥武山公園に新たに求める施設･機能などをアンケートで意見聴取するほか、奥武山公園の魅力向上に向けた複合機能等のあり方検討委員会の開催、委員会の提言を踏まえた複合機能を含むエリア全体の整備方針案の策定などを行う。Ｊリーグのスタジアム基準は、Ｊ１で入場可能数１万5,000人以上、観客席の椅子席が１万席以上などといった要件が設定されている。一方、県がまとめた基本計画ではＪ１基準を満たす２万人収容可能なスタジアムを整備する方針が盛り込まれている。
スタジアムは、那覇市の奥武山運動公園の陸上競技場とその周辺敷地を建設予定地に想定しており、ＲＣ(一部Ｓ)造･地上６階建て、建築面積約２万�屐�延床面積約４万7,500�屐Ｅ形骸任發靴�はＪリーグが認めたハイブリット芝のフィールド、大型映像装置や夜間照明を備え、付帯施設として立体駐車場(約330台)、フットサルコート２面も整備する計画となっている。 |
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