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2022年1月4日(火)
★松山と西地内に高層ホテル建設計画
総合設計制度適応で容積率緩和−那覇市建築審査会
 那覇市の建築審査会(会長・山田義智琉球大学工学部工学科教授)が12月27日に開かれ、民間のホテル開発計画「(仮称)那覇市西1-6計画」「(仮称)沖縄松山ホテルプロジェクト」2件の総合設計制度を利用した建築制限緩和に関する特例許可に合意した。総合設計制度は、敷地内に公開空地を設けることで、市街地の環境改善に役立つと認められた計画に対して、容積率や高さ制限を緩和する。
 審査会によると(仮称)那覇市西1-6計画は、同地区内の現ネストホテル那覇の敷地2,322屬法■劭誕14階建て、延床面積1万3,586(建築面積1,207)、高さ45.47m、客室366室のホテルと併設タワーパーキングを建設するもの。敷地4方向に歩道状の公開空地を確保し、歩行者の動線を確保。ホテル棟の容積率と併設タワーパーキングの高さが緩和される。
 (仮称)沖縄松山ホテルプロジェクトは、那覇市の国道58号若松入口バス停前敷地1,039屬法■劭誕っ肋17階・地下1階建て、延床面積8,313(建築面積567)、高さ59.97m、客室248室のホテルを建設。敷地3方向に歩道状の公開空地を確保するほか、国道側にバス利用客等が座れるベンチを設置することで、容積率が緩和される。
 審査会ではこのほか、那覇空港敷地内に設置される排水ポンプ車等車庫、航空ガソリン貯蔵庫の建築基準法第43条第2項第2号規定による接道許可も報告された。