| 2024年8月2日(金) |
| ★海野漁港の調査業務をホープ設計が落札 |
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| 総事業費12.３億円で防波堤整備など計画−南部農林土木事務所 |
県南部農林土木事務所は８月１日、「海野漁港調査測量設計業務(Ｒ６)」の指名競争入札を開札し、(株)ホープ設計が3,710万円で落札した。南城市の海野漁港整備に向けて、測量･土質調査･実施設計などを行う。
海野漁港では、航路･泊地の水深が不足し、準備係船岸の不足によって防波堤に係留せざるを得ない状況が生じている。このため、航路･泊地の増深と係船岸を整備し、必要な機能の確保を図る方針。今年度から2028年度まで総事業費12億3,000万円を投入。防波堤や護岸、航路整備などを行う計画。
主要工事計画は次の通り。
△北防波堤(改良) L=200ｍ
△東防波堤(改良) L=55ｍ
△北護岸(改良) L=140ｍ
△西護岸(改良) L=130ｍ
△第５波除堤(新設) L=20ｍ
△第６波除堤(新設) L=20ｍ
△−2.5ｍ物揚場(２)(改良) L=50ｍ
△−3.0ｍ岸壁(２)(新設) L=55ｍ
△−3.0ｍ岸壁(３)(改良) L=115ｍ
△船揚場(１)(改良) L=43ｍ
△船揚場(２)(改良) L=60ｍ
△−3.0ｍ航路(改良) A=5,883��
△−3.0ｍ泊地(改良) A=18,120��
△用地(改良) L=170ｍ
△５号道路(改良) L=166ｍ |
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