陸自那覇庁舎建築工事の一般競争公告
地下2階建て200億~300億円規模
防衛局
沖縄防衛局は10月31日、工事規模200億~300億円が想定されている「陸自那覇(7)庁舎新設建築その他工事」の一般競争入札を公告した。防衛力強化に伴う重要施設地下化の一環で整備する施設で、秘密の保全措置を講じることを契約条件としている。申請書等提出は12月3日、見積もり書等提出は12日まで受け付け。入札書は2026年2月2日まで受領し、12日に開札する。
競争参加資格は建築の単体または2~3社JVで、経営事項評価数値は代表者が1,200点以上、構成員が1,000点以上。構成員にはRCまたはSRC造で延べ面積2,500㎡以上の地下階を含む施工実績を求める。
新設される庁舎はRC造地下2階建て延べ面積約9,900㎡規模。建築本体工事以外に構内配電線路・通信線路一式、給水工(約150m)、雨水排水工、汚水排水工、アスファルト舗装撤去(約4,000㎡)を行う。工期は28年3月15日まで。後工事も予定されている。
同局では「陸自宮古島外(7)隊庁舎等新設建築その他工事」も10月31日付で公告。難工事指定で陸自宮古島駐屯地の隊庁舎(RC4階延べ面積5,200㎡)のほか、空自宮古島分屯基地の警衛所などの新設および解体工事を行う。工事規模は20億~30億円。このほか「シュワブ(R7)A護岸新設工事(2工区)」も公告。大浦湾側の埋め立てを進める。工事は二重鋼管矢板護岸の新設で、中詰工と上部コンクリート工一式を施工。主要資機材は海砂4万m3、コンクリート5,500m3で、工事規模は30億~50億円。