| 2015年4月22日 (水) |
| ★今年度から駅舎整備工事に着手 |
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| 石嶺駅下部工８月 経塚駅上下部工９月に公示−県土建部 |
県土木建築部では、沖縄都市モノレール延長に係る整備工事を進めているが、今年度から石嶺駅や経塚駅、前田駅などの駅舎整備工事に着手する。所管の都市計画モノレール課では、現在、設計図書の取りまとめや関係者との調整を進めており、石嶺駅駅舎下部工を早ければ８月(簡易型･ＪＶ構成)、経塚駅上下部工を９月(簡易型･ＪＶ構成)にも一般競争手続きを公示する。
２件の工事概要は、石嶺駅(島式ホーム１面２線)が下部工鋼製支柱４基(工期12ヵ月)など。経塚駅(同)は･鋼製支柱６基(工期12ヵ月)などとなっている。このほか、石嶺駅舎の基礎工(特別簡易型･特Ａ･ＪＶ構成･基礎工４基)を来年２月頃、浦添前田駅舎(同)の上下部工(簡易型･ＪＶ構成･鋼製橋脚４基･工期12ヵ月･３四半期)と基礎工(特別簡易型･Ａ等級･鋼支柱基礎６基･工期６ヵ月･３四半期)２件も工事の進捗を見ながら順次公示していく予定。
同課では、早期開業を目指し今年度も支柱(下部工)や軌道トンネル、ヤード等のほか、浦添西原線１号橋(前田〜徳佐田)の整備工事を進める計画で、７月頃に前田トンネル付近に敷設される鋼軌道桁の製作工(特別簡易型･ＪＶ構成･４径間連続鋼軌道桁L=160.4ｍ)、８月頃に浦添西原線１号橋(L=396ｍ)のＡ２橋台(特別簡易型･Ａ等級･下部工)を公示する予定。 |
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