| 2019年11月19日(火) |
| ★耐力度調査はみき建築設計が落札 |
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| 宮里中新増改築、次年度で設計着手−沖縄市教育委員会 |
沖縄市教育委員会は18日、宮里中学校校舎の耐力度調査を入札、(有)みき建築設計が740万円で落札した(本紙調べ)。業務期間は2020年３月13日まで。
今回対象となるのは、普通教室棟(ＲＣ造１〜３階建て･延床面積1,980��)の１棟。業務では建物の構造耐力や経年による影響、立地条件など現状課題を確認。現在作業を進めている同校校舎の新増改築に係る適正配置計画(基本計画)策定業務に反映させる。
宮里中は、既存８棟(ＲＣ造２〜３階建て･総延床面積7,113��)で構成。このうち、1980年代に建てられ老朽化している普通教室棟や教室不足に対応して設置したプレハブ教室など３棟を対象に新増改築を計画。今回の耐力度調査の結果を踏まえ、施設配置や既存施設の活用などを視野に基本計画を取りまとめる。新校舎は3,961�峙�模を想定。今年度内で基本計画を策定したあと、20年度に基本･実施設計、21年度の本体着工を目指す。基本計画は(有)創建設計事務所が担当。 |
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