| 2025年4月30日(水) |
| ★新庁舎の基本構想･基本計画策定でプロポ |
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| 官民連携の事業手法なども検討−宜野湾市 |
宜野湾市は４月28日、「宜野湾市新庁舎基本構想･基本計画策定支援業務委託」の公募型プロポーザル手続きを開始した。市役所の新庁舎建設に向けて現庁舎の現状･課題を整理し、新庁舎の整備計画や官民連携による維持管理･運営なども含めて事業手法を検討する。履行期間は2027年３月31日まで。契約上限価格は2,948万円(税込)。所管は市プロジェクト推進室。
参加条件は、単独企業または複数企業で構成されるグループ。単独またはグループのうち、いずれかの企業が市の入札参加資格者で、市内に本店もしくは支店･営業所を有する法人であることなど。参加表明書等を５月16〜23日まで、企画提案書類を５月28日〜６月13日まで受け付ける。プレゼンテーションなどを経て６月下旬にも優先交渉権者を特定する。
業務内容は、�〇駑措�集及び現状の整理��基本理念･基本方針の検討��新庁舎の機能･規模の整理�じ�補地の比較検討�ダ鞍�方針の整理��整備計画案の比較検討�Щ楡瀁枌�･機能配置の検討�╂鞍�手法の検討��新庁舎建設基本構想･基本計画案の作成−など15項目。設計業務等の仕様書案作成が業務に含まれており、基本設計や測量、開発許可申請、ＰＦＩ導入可能性調査等を対象としている。
今後のスケジュール案によると、26年度にかけて基本構想･基本計画をまとめ、27年度に基本設計、28年度に実施設計、29〜30年度に建築工事、31年度の供用開始を予定している。既存の市庁舎本館は1979年度に建設され築45年が経過。ＲＣ造地上３階･地下１階建てで、延床面積約6,800�峙�模。19〜20年度にかけて耐震改修工事を行った。 |
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