| 2025年6月16日(月) |
| ★沖縄セルラー代表のグループを選定 |
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| 総合体育館整備運営事業−うるま市 |
うるま市は６月12日、ＢＴＯ(建設･移管･運営)方式で行う「うるま市総合体育館整備運営事業」の受託候補者を決める公募型プロポーザルで優先交渉権者に沖縄セルラー電話(株)を代表者とする８者で構成するグループを選定した。老朽化している具志川運動公園内の具志川総合体育館を新たにうるま市総合体育館として整備する。グループの構成企業は沖縄セルラー電話(株)のほか、(株)綜企画設計(設計･監理)、(株)都市建築設計(設計･監理)、大空企画(有)(設計･監理)、(有)桑江工業(建設)、琉幸建設(株)(建設)、(株)ルネサンス(運営･その他)、(株)トータルシティービル管理(維持管理)。協力企業として(株)設備研究所ら20者が参加する。
対象範囲は新体育館の設計･建設、維持管理･運営、具志川運動公園内体育施設と公園施設の維持管理･運営。９月議会承認後に契約締結する。税込提案上限額は207億6,503万円(設計･建設･工事監理:163億7,344万円、開業準備･維持管理･運営:43億9,159万円)。
体育館の設計期間は2025年10月から26年９月、建設期間が26年10月から29年９月、公園の建設期間が28年７月から29年９月まで。施設の供用開始は29年12月21日までに行い、維持管理･運営が45年３月末まで。
総合体育館は２階建て、延床面積約１万8,700�屐�建築面積約１万3,800�屬竜�模。基本設計は久友設計(株)･(株)松田平田設計･一級建築士事務所細矢仁建築設計事務所･(資)徳田土木設計事務所ＪＶが担当。 |
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