沖縄建設新聞

週刊情報

2025年11月19日(水)号 10面

新うるま市火葬場が着工

新うるま市火葬場が着工

関係者参加し安全祈願祭

 うるま市の新火葬場建設工事の安全祈願祭が11月5日、同市具志川の建設場所で行われ、関係者ら50人が鍬入れなどを行い、無事故・無災害での竣工を誓った。発注者の中村正人うるま市長は、安全祈願祭を終え「皆様には大変厳しい工期ですが、新火葬場の建設工事では安全第一に納めていただきたい」と呼びかけた。また「火葬場は生涯誰もが必ず利用する大事な施設で、さらに亡くなれたご家族の御霊をしっかりと見守っていく施設。利用される皆様に愛される施設にしていきます」と話した。
 設計・建設工事代表挨拶で、㈲国吉組の石川裕憲代表取締役は「我々が現場を進める上で、留意する点が4つあります。それは品質管理、工程管理、安全管理、原価管理で、最も重点に考えて施工していかなければいけないのが安全管理でございます。安全管理に関しては、工事を無事故・無災害で進めることは当たり前ですが、二次災害の方も留意しながら取り組んでいきたい。また、工事期間中は近隣の皆様に配慮しながら、そしてご迷惑のかからないように工事を進めてまいります」と誓った。
 火葬炉設備工事代表挨拶で、㈱宮本工業所の坪内孝文大阪支社副社長は「自社の火葬炉は全自動運転で、故障トラブルの起こらない数多くの実績を持つ火葬設備を納めさせていただきます。日頃、最も大事となるメンテナンスは、遠隔操作で富山の監視センターで毎日安全稼働状況、設備や機器の状況を監視管理している。また大災害やトラブルが発生した場合にも遠隔で操作することのできる安全と安心、そして利用される方にご迷惑をかけない火葬場となることをお約束いたします。工事では関係部署の皆様としっかり手を取り合って、素晴らしい火葬場が完成するまで切磋琢磨してまいります」と語った。
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(写真説明)鍬入れする中村市長(左から2人目)ら