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日刊情報2026年10月30日(金)の紙面から

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シュワブ診療所建築工事の一般競争公告

 沖縄防衛局は10月30日、30億~50億円を見込む「シュワブ(R8)診療所新設建築その他工事」の一般競争入札を公告した。キャンプ・シュワブ内に診療所と付帯施設を新設するほか、関連する土木工事を行う。申請書等提出は12月2日、見積等提出は11日まで受け付ける。入札書は2027年1月25日まで受領し、2月4日に開札する。参加資格は建築一式の単体または2~3社JV。経営事項評価数値は代表者が1,100点以上、構成員が900点以上。
 新設される診療所は、RC造3階建て延べ面積約8,200㎡規模。付帯施設はユーティリティー棟、消火ポンプ室、東屋、自転車置場、リサイクル・ゴミ置き場、チラー置き場。土木工事は掘削4,000m3と盛土2,500m3、法面整形600㎡、ブロック積擁壁300㎡、進入路工事300㎡など。主な資機材はコンクリート1万7,500m3、鉄筋2,000t、板ガラス600㎡など。
 このほか、普天間飛行場内の格納庫A改修に伴う建築工事と電気その他工事、機械工事も10月30日付で公告。格納庫はRC造2階建て、延べ面積約2,700㎡規模。建築工事は9億~15億円規模を見込む。電気と機械工事はJVで参加する場合、構成員について浦添市や宜野湾市、北谷町、北中城村、中城村、西原町(以下普天間地域)の本店所在が条件。また普天間地域内の地域精通度等を重視して評価する。
 4件とも、円滑な工事着手を図るため標準図等活用発注方式(B-3方式)を採用している。

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呉屋組JV、共和産業JVが落札

 県土木建築部は10月29日、県営石川団地、高原団地、平良北団地の各建替工事建築の結果を公表した。石川団地第1期建築2工区は(株)呉屋組・(株)屋島組・(株)丸石建設JVが12億8,200万円、高原団地第2期建築2工区は共和産業(株)・(株)大成ホーム・(有)大我組JVが11億8,788万円、平良北団地第2期建築1工区は共和産業(株)・(株)翔南建設JVが8億4,400万円でそれぞれ落札した。石川団地と高原団地の建築1工区、平良北団地の建築2工区は不落だった。不落だった工事については再公告する予定。
 規模は石川団地(うるま市)がRC造地上6階建て、延べ面積7,483㎡、120戸。高原団地(沖縄市)がRC造地上12階建て、延べ面積6,794㎡、102戸。平良北団地(宮古島市)がRC造地上5階建て、延べ面積4,060㎡、64戸。
 いずれの団地も築45年以上が経過し、躯体コンクリートや設備などの劣化が著しく、居住環境が低下しており、建替により、住機能の向上を図る。

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インフラ概略設計は日本工営が落札

 県商工労働部が10月14日に開札した「令和8年度航空関連産業クラスター形成促進基盤調査(インフラ概略設計業務)」は、日本工営(株)が3,000万円で落札決定した。予定価格は3,007万3,088円(税抜)。最低制限価格は2,315万6,278円(税抜)。県が計画している新たな航空機整備施設の建設に向け、事業工程などを検討する。履行期限は2027年2月26日まで。
 県では、那覇空港に航空機整備拠点を設置して、アジアの整備需要を取り込む航空関連産業クラスター形成の実現を目指しており、新たな施設の建設を計画している。業務では、年次工程や事業主体別の対象範囲などの整理など事業工程を検討するほか、電気通信、上水道、下水道の各概略検討、土地履歴調査を行う。また事業工程の検討を踏まえ、県が主体として実施する必要がある各種調査・設計について、検討・計画する。
 所管は企業立地推進課。

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1期改修工事は12月頃にも発注予定

 浦添市は、市勢理客にある浦添市産業振興センター・結の街の施設機能強化工事に着手する。施設の長寿命化と機能強化を目的に、改修工事を2期に分けて実施する計画で、1期工事は12月頃に発注予定。
 工事は、同施設機能強化事業整備計画に基づき行うもので、コワーキングスペースやシェアオフィス、通信設備などの整備を通じて施設機能の充実を図るとともに、塩害や風水害などによって老朽化した箇所を改修し、施設の長寿命化を図る。実施設計は(有)めかる設計が担当している。
 1期工事では、屋外緑地帯や車寄せ、建物1~3階を対象とする予定。2期工事では4、5階の改修を計画。施設はRC造5階建て、延床面積5,353㎡規模で、2005年2月に供用開始した。所管の産業振興課は現在、関係各所と最終調整を進めており、入札時期や対象、工期など変更する場合があるとしている。

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来年7月にもWPPPの事業者を公募

 浦添市上下水道部は、下水道ウォーターPPP(WPPP)を導入する「(仮称)浦添市下水道施設維持管理・更新一体マネジメント事業」の事業者を公募型プロポーザルにより選定する。2027年7月上旬にも手続きを開始し、8月中旬まで参加資格申請を受け付け、12月中旬に優先交渉権者を決定予定。10月26日に実施方針案と要求水準書案を公表した。公募に向けたマーケットサウンディング調査を11月27日まで実施し、事業条件などを固める。
 事業への応募資格はJVまたは事業協同組合で、JV構成員数は任意。統括管理企業や清掃・調査企業、水路の維持管理企業、管路施設の維持補修企業、ポンプ場の維持管理企業、ポンプ場の電気保守管理企業、コンサルタント企業について、それぞれの参加要件を設定した。このうち、管路施設の維持補修企業は、市の入札参加資格者名簿の「土木一式」に登録され、本社が県内、または支社・営業所等が市内に有することなど。
 対象は中部流域下水道関連浦添市公共下水道の那覇処理区と伊佐浜処理区。ポンプ場、マンホールポンプ場、汚水・雨水管路施設などが対象施設。主な業務は①統括管理②下水道施設の清掃・調査③水路の維持管理④管路施設の維持補修⑤ポンプ場の保守点検⑥管路施設ストックマネジメント計画策定など更新関連⑦災害対応など。新技術の導入や維持管理の工夫で生み出されたコスト縮減分を官民で分配するプロフィットシェアの仕組みを導入する。業務履行期間は28年4月1日から38年3月31日までの10年間。

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