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日刊情報2026年8月17日(月)の紙面から

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今月にも3社構成JVで実施設計公告

 県土木建築部は、移転建て替えが計画されている名護警察署について、本体工事に向けた実施設計を早ければ8月にも公告予定で準備を進めている。名護市東江の名護警察署と運転免許センター北部支所を移転改築するため、設計を取りまとめる。参加資格は建築関係コンサルの建築一般2社と設備関係コンサル1社の3社構成JVで調整している。建築一般の代表者以外の構成員は、県北部土木事務所管内本社の地域要件を設定する予定。業務期間は6カ月を見込む。移転先は市大北3丁目地内の市消防本部の隣接地。
 現名護警察署と隣接する運転免許センター北部支所は、老朽化が進み、耐震性能に課題がある上、地震による津波被害の恐れがあるため、移転改築する。運転免許センターの機能は新施設に集約する。新庁舎はRC造延べ面積4,000㎡。車庫や倉庫などの付属棟も併設する。2027年度に本体着工し、29年度内の完成を目指す。
 基本計画・基本設計は(有)エン設計・(有)長嶺総合設計・アスタ設計JV、造成設計は(株)大洋土木コンサルタントが担当。

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来月にも2社構成JVで実施設計発注

 那覇市は、宇栄原市営住宅第7期建替工事の実施設計業務に係る指名競争入札を早ければ9月頃にも発注予定で準備を進めている。発注方法は建築と設備コンサルの2社構成JVを想定。業務期間は2027年10月末までを見込む。設計完了後、27年度に工事を順次発注する計画。
 同市営住宅は、築60年以上が経過し、老朽化が著しいため、7期に分けて段階的に建て替えを進めている。整備戸数は993戸で、これまでに783戸の整備が完了。現在、6期(RC造9~13階の3棟連結型住棟、延床面積約1万1,000㎡、戸数140戸)の建設工事が進められている。最終となる7期ではRC造・戸数88戸の住棟などを建設。規模や配置計画などは実施設計で決定する。
 市では、市営住宅建替事業として、真地市営住宅第2期建替工事の建築、電気設備、機械設備工事を8月17日に開札予定。工事規模は住棟・RC造6階建て、東屋・RC造平屋建て×2棟。延べ面積は4,082㎡(東屋含む)。戸数62戸。

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3団地の建替へ今月中にも実施設計公告

 県土木建築部は県営3団地の建替に向け、3件の実施設計業務を8月中にも公告予定で準備を進めている。発注を予定しているのは、砂辺団地第2期(北谷町)、松川団地第3期(那覇市)、平良北団地第3期(宮古島市)の3件。参加資格は3件とも建築関係コンサル建築一般2社と設備関係コンサル1社の3社JVで、建築一般の代表者以外の構成員が団地所在地の土木事務所管内に本社がある企業となる見込み。履行期間はいずれも7カ月。
 3団地は、築45年以上が経過し、老朽化などに対応するため、建替が進められている。建替の規模は、砂辺団地第2期がRC造地上10階建て・78戸、松川団地第3期がRC造地上7階建て・46戸、平良北団地第3期がRC造地上5階建て・49戸となっている。
 今年度同部では、平良北、平良南、石川、南風原第二、高原、松川の各団地の建替工事を発注する予定。

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次期等級格付基準は前回から変更なし

 県土木建築部は8月6日、2027・28年度の建設工事入札参加資格審査と等級格付基準を発表した。27・28年度の格付では、25・26年度基準からの変更点はない。格付は客観的事項(経営事項審査における総合評定値)と主観的事項(発注者が独自に評価・算定する主観点数)を評価し、その総合評点に応じて等級が決定する。
 主観点数は新卒者や若年者、障がい者雇用の状況、県の優良業者等表彰の受賞などを加点項目に設定。またISOシリーズやエコアクション21の認証取得、建設キャリアアップシステム(CCUS)、おきなわSDGsパートナー、うちなー健康経営宣言への登録も加点対象となっている。
 同部では、9月15~18日にかけて県内4カ所で説明会を開催し、10月ごろに申請要領などを公表予定。12月から27年1月にかけて入札参加資格申請を受け付け、3月末に新たな格付の通知と結果を公表。4月以降に新名簿による発注手続きを開始する。
 申請方法は、前回と同様にデータ申請(CD-RまたはUSBメモリを活用した申請)を予定。また県内業者の受付は窓口対応のため、申請内容について回答できる担当者等に持参させるよう呼び掛けている。
 入札参加資格審査申請受付の日程は次の通り。

△工事(県内)=12月1~14日
△工事(県外)=12月15~28日
△コンサル(県内)=本島・周辺離島12月1~14日、宮古・八重山地域27年1月7~20日
△コンサル(県外)=12月15~28日
△官公需特例=12月1~14日

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シュワブ造成1工区は大成建設JVが落札

 沖縄防衛局が7月9日に開札したシュワブ(R8)造成工事の1~3工区は、1工区を大成建設(株)・東洋建設(株)・(株)國場組JVが454億円、2工区を(株)大林組・五洋建設(株)・(株)屋部土建JVが315億5,000万円、3工区を(株)安藤・間・(株)丸政工務店・(株)北勝建設JVが32億8,100万円で落札決定した。キャンプ・シュワブ大浦湾側の埋立工事を進めるもので、岩ズリを使用して造成する。1工区と2工区は各97万m3、3工区は24万m3。1工区は海上フロート等維持管理と造成工事などの全体監理も行う。工期は3件とも2028年5月末まで。
 また、北大東島への移動式警戒管制レーダー等配備に伴う施設整備で、ECI方式に基づき前田建設工業(株)・(株)國場組・(株)与儀組JVと新たに随契した。件名は「北大東島(8)仮設等施設整備工事」で、契約額は120億3,790万1,700円(税込)。引き続き建築、土木、設備工事を進める。工期は28年5月30日まで。
 北大東島の北東部A地区には、隊庁舎(RC造2階建て/1,200㎡)と体育館(同1,500㎡)、プール(RC造平屋建て/800㎡)など14施設を整備。南部のB地区には、地上電波測定装置等の設置と管理するための通信局舎や鉄塔、哨舎を整備する。全体の工事規模は300億円以上を見込む。

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