沖縄建設新聞

週刊情報

2026年3月11日(水)号 1面

石垣国際クルーズ拠点 船出

石垣国際クルーズ拠点 船出

CIQ強化し受け入れ迅速化

 石垣市は3月1日、南ぬ浜町で整備を進めてきた石垣港国際クルーズターミナルの供用開始式を同施設待合ロビーで開いた。国際クルーズ船に対応するCIQ(税関・出入国管理・検疫)専用施設で、手続きの迅速化と受け入れ体制の強化を図る。3日に入港するクルーズ船から利用を開始した。
 同ターミナルは、22万t級で約5000人規模の大型クルーズ船の利用を想定して整備した。建物はPCaPC造一部RC造・S造2階建て。建築面積4606㎡、延べ床面積6398㎡。1階にCIQ機能を集約し、2階に機械室を配置した。出入国検査は最大24ブース、税関検査は最大20台の検査台を設置し、検疫エリアには体調不良者の検査室や待機室も設けた。(続きは紙面をご覧ください)
(写真説明)供用開始したクルーズターミナル(信用組提供)