週刊情報
2026年3月11日(水)号 7面
県内初の1級技能士誕生
技能検定「木質系床仕上げ工事作業」
厚生労働省が実施している技能検定の内装仕上げ施工・木質系床仕上げ工事作業の2025年度前期1級技能検定の実技試験が7月29日、学科試験が8月31日に県内で初めて実施され、3人が挑戦し受検者全員が実技試験に合格、2人が学科試験に合格し県内初の1級技能士となった。
受検した3人はともに㈱東商会の職員。同社の玉城寛代表取締役社長は「弊社ではフローリング材を取り扱っている。取扱業者として1級技能士を育成したいと考えていたが、県内での試験がなく、挑戦する機会すらない状況だった」と振り返る。玉城社長は所属する業界団体にも県内実施を働きかけたが、実現には至らなかった。県内実施には複数年の受検者見込みなど、さまざまな要件をクリアする必要があり、開催のハードルとなっていた。(続きは紙面をご覧ください)
(写真説明)木質系床仕上げの1級技能検定に合格した田里氏