週刊情報
2026年4月29日(水)号 1面
中東 県内建設業に波及
原油高 資材調達や契約支障 発注者と現場 温度差も
中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の上昇が、県内建設分野に影響を広げ始めている。舗装や塗装など石油由来資材を中心に価格上昇と供給不安が同時に進行し、現場では調達や工程の見直しを迫る動きが出ている。(一社)沖縄県建設業協会の津波達也会長は「資材不足で工事が止まれば契約トラブルにもなりかねない」と述べ、民間工事への波及を懸念する。一方、発注者側は現時点で影響は限定的との認識を示しており、現場との温度差も浮かび上がっている。(続きは紙面をご覧ください)
(写真説明)原油価格の高騰の影響を受け、舗装工事の現場では資材価格の上昇が続く