沖縄建設新聞

週刊情報

2026年10月28日(水)号 1面

南部東道路 工事着々と – 調査設計・用地取得進む

南部東道路 工事着々と – 調査設計・用地取得進む

JCT橋梁 県が国委託検討

 南部東地域のアクセス向上と観光や物流の活性化、医療支援などを目的に、南風原町喜屋武から南城市のつきしろ交差点までの全長7・4㎞の自動車専用道路「南部東道路(南風原知念線)」の建設事業が着々と進められている。県によって2011年に始まった同事業は、30年代後半の完成を目指しているが、地元南城市は、早期完成を求めて県から国に移管するよう2度にわたり国へ要請している。県は、10月23日に開かれた県議会土木環境委員会決算審査で、喜屋武に整備予定の那覇空港自動車道ジャンクション(JCT)から本線への橋梁部分の整備を国に委託することを検討中だと明らかにした。事業の進捗が今後どうなるか注目される。県によると、25年度末の事業進捗率は55%で、総事業費は501億円を見込む。(続きは紙面をご覧ください)