普天間交流拠点施設新築工事3件を公募
平和祈念像原型展示室など整備
宜野湾市
宜野湾市は11月28日、(仮称)普天間交流拠点施設新築工事を建築と電気設備、機械設備の3工種に分離して公募型指名競争入札を公告した。普天間飛行場周辺まちづくり事業の一環として、平和祈念像原型や多目的ホールなどを備える地域の交流拠点を整備する。参加資格は、建築が市内の3社JVで、代表者は建築A等級、構成員はAまたはB等級。電気と機械(管)は市内の2社JVでそれぞれ代表者がA等級、構成員がAまたはB等級。参加申し込みは12月9日まで。
概算工事費は建築が18億6,600万円、電気が2億7,300万円、機械が9,900万円でそれぞれ税込み額。入札は建築が2026年1月下旬、設備は同2月下旬の予定。工事は議会承認後に着工し、2028年3月末の完成を目指す。
普天間交流施設は、普天間小学校付近の敷地2,303㎡に建設。RC一部S造3階建て、延床面積4,177㎡規模。建築面積は1,630㎡。1~3階の吹き抜け部分には平和祈念像原型が展示されるほか、観賞テラスが設けられる。このほか、1階にはエントランスホール、駐車場、事務室など。2階は研修室が7室、調理室、こども交流スペースなど。3階は多目的ホール・舞台(集会場)、スタジオ2室、講師控室、ルーフテラス、PH階は多目的ホール・舞台の上部吹き抜けと機械室などを配置する。屋外駐車場は34台分を確保する。設計は(有)Casa plus・渡慶次建築設計事務所・(株)設備研究所JVが担当。