沖縄建設新聞

ぎのわん水道サービスと60億円余で契約

ウォーターPPP導入包括業務

ぎのわん水道サービスと60億円余で契約

宜野湾市上下水道局

 宜野湾市上下水道局は1月30日、ウォーターPPPを導入する「宜野湾市上下水道事業包括業務委託(第二期)」を1期目と同じSPC(特別目的会社)ぎのわん水道サービス(合)と契約を交わした。契約額は固定費26億6,188万円と出来高払いの変動費33億7,175万円(上限)を合わせた60億3,363万円。いずれも消費税抜き。
 ぎのわん水道サービスの構成団体等は、宜野湾市管工事協同組合、第一環境(株)、(株)沖縄水道管理センターの3者。2期目となる今回の包括業務は、県内初となる「ウォーターPPP」が導入され、業務期間が2026年4月1日~36年3月31日の10年間。下水道更新計画に基づき管理・更新工事を一体的にマネジメントするほか、プロフィットシェアも採用。DX化などで業務の簡素化や予算縮減が認められた場合、官民で売り上げを分配する。性能発注は1期目と同様に行われる。
 業務内容は料金等関連業務として、水道開栓・閉栓等業務など8業務、水道工務関連業務が管路維持管理業務など7業務、下水道工務関連業務が管路・函渠維持管理業務など9業務。