基本構想策定に向け支援業務をプロポ
複合庁舎の建設候補地決定へ
名護市
名護市は3月4日、「名護市複合庁舎整備基本構想策定支援業務委託」の公募型プロポーザル手続きを開始した。市庁舎と中央公民館、福祉施設の複合庁舎整備に向けて基本構想の策定支援を行う。参加表明書の提出を12日、企画提案書提出を26日まで受け付け、30日にもプレゼンテーション審査を行う。審査結果は1週間以内に通知する予定。参加資格は単体またはJVで、県内に本店または支店等を有することなど。委託上限額は税込1,809万5,000円。所管は政策推進課。
業務では現庁舎等の現状や課題の整理のほか、複合庁舎整備に関する基本的な考え方(コンセプト)の整理、建設候補地の決定、機能の整理、事業費・事業スケジュールの検討などを行う。また検討委員会と庁内検討部会・分科会の運営支援、区長会や市職員、関係団体へのヒアリングなども実施し、構想を策定する。履行期間は2027年2月26日まで。
基本構想は24年度策定の「名護市庁舎等更新検討に関する整備方針」を踏まえて取りまとめる。整備方針では、庁舎と中央公民館、福祉施設を複合化し、文化施設(ホール)は別途整備するとしている。また複合庁舎の建設候補地としては、県立北部病院エリアと名護商業高校跡地エリアの高台に位置する2カ所に絞り込んだが、それぞれ課題があり、財政状況などを鑑みながら柔軟な対応を図る必要があるとしている。