沖縄建設新聞

石川庁舎周辺利活用推進業務プロポ公告

パークセンターの事業者募集

石川庁舎周辺利活用推進業務プロポ公告

うるま市

 うるま市は「令和8年度石川庁舎周辺利活用推進業務」の公募型プロポーザルの手続きを開始している。これまでに実施した調査結果を踏まえ、「(仮称)パークセンター」等の事業者募集に向けた資料、評価基準書等の書類関係を整理し、民間活力導入スキームを検討、事業の具体化を目指す。また石川ビーチの有効活用に向けた計画策定、「ウォーカブルなまちづくり」の実現に向けた可能性検討を行う。その上で、事業エリア全体(石川公園、石川ビーチ、体育施設、庁舎等跡地利用、石川漁港)の将来ビジョンを明確化するグランドデザインを作成し、事業の推進を図る。業務期間は2027年3月25日まで。契約上限額は3,487万円(税込)。参加申出書を4月3日、企画提案書を10日まで受け付け、プレゼンテーション審査などを経て21日に審査結果を通知する。参加要件は単体またはJVなど。
 主な業務内容は、都市公園エリアに対する環境整備・制度設計検討、収益施設等に対する事業者公募準備、将来的な石川ビーチの有効活用に向けた諸検討、まちなかウォーカブルの導入可能性検討、トライアル実証イベント(その3)の実施、庁舎周辺における民間活力導入スキームの検討、事業エリア全体のグランドデザインの作成-など。
 市では、24年3月に策定した「石川ゲートウェイ拠点形成基本計画」に位置づけられた石川庁舎周辺の利活用推進に向けて検討を進め、既存公共施設等の利活用の在り方や公民連携による人流と賑わい創出のための機能整備、地域との連携を図り、既存市街地への周遊促進を目指す。計画では、既存公共施設を解体した上で魅力ある賑わい拠点を整備するとしている。
 事業スケジュールでは26年度に指定管理範囲の見直しとPark-PFI公募の準備を実施。27年度にはP-PFI事業者を公募(供用は29年度予定)。28~29年度に庁舎跡地事業の公募を行い、その状況を見ながら、ふ頭用地との連携を検討し、32年度の供用開始を目指す。