沖縄建設新聞

来月15日に建築、電気、機械工事を開札

複合庁舎・地下シェルター整備

来月15日に建築、電気、機械工事を開札

与那国町

 与那国町は5月22日、複合庁舎及び特定臨時避難施設(地下シェルター)の建築、電気、機械設備の一般競争入札(事後審査)を公告した。3工種とも6月5日までJV協定書を受け付け、15日に開札する。入札参加資格の確認結果は22日に通知。工期は2028年3月20日まで。同年4月頃の供用を目指す。
 資格要件は、建築が代表・建築特A、構成員①・建築特A~A、構成員②・建築特A~Bの3社JV。電気は代表・電気A、構成員①・電気A~B、構成員②・A~Cの3社JV。機械が代表・管A、構成員A~Bの2社JV。いずれも県内に主たる営業所を有する法人が対象。
 施設概要は、RC造地下1階地上3階建て・延床面積5,067㎡、建築面積1,887㎡。敷地面積は4,711㎡。1階にエントランスホールや待合室、コミュニティスペース、執務室、議場、議会事務局など。2階に町長室、副町長室、応接室、執務室、待合室、サーバー室など。3階に機械室などを配置。地下には約200人収容の特定臨時避難施設(シェルター)や備蓄倉庫、非常用発電機室、受水槽室、管理室、シャワー室などを整備。平常時は、収容スペースを研修室、会議室、議員控室、住民相談室などとして活用する。また屋外には公用車車庫、来庁者用駐車場などを整備する。
 施設は、現庁舎の老朽化のため同町与那国の与那国小学校南東側の高台に移転。庁舎機能に加え、災害対応などを考慮し地下シェルターも備える。基本設計は(株)国建、実施設計は(株)国建・(株)総合設計玉城JVが担当。