沖縄建設新聞

空港機能強化に向け基本設計業務公告

宮古、石垣のエプロン拡張検討

空港機能強化に向け基本設計業務公告

 県土木建築部は6月17日、宮古空港と石垣空港の機能向上に向けた基本設計業務委託の一般競争2件を公告した。いずれも参加資格は土木関係コンサル「港湾及び空港」に登録の単体企業などで、空港基本施設(滑走路・誘導路・エプロン)の設計業務の実績が必要。開札日は7月3日。履行期限は2027年3月26日まで。
 宮古空港はエプロン拡張と平行誘導路新設に関する基本設計、石垣空港に関してはエプロン拡張の基本設計を行う。業務ではGSE(空港地上支援車両)置場などの規模算定、配置検討を行うほか、空港等施設変更許可申請書を作成する。
 2025年度旅客数は石垣空港が292万7,000人、宮古空港が205万3,000人で過去最多を記録。一方で、施設の狭隘化や受け入れ態勢の強化などが課題となっている。エプロン拡張に合わせて、ターミナルビルの拡張も検討する。
 面積は宮古空港が120万8,819㎡、石垣空港が141万9,615㎡。