沖縄建設新聞

建設技術研究所を受託候補者に選定

野球場改築基本構想・基本計画の策定

建設技術研究所を受託候補者に選定

宜野湾市

 宜野湾市は、「宜野湾市立野球場改築基本構想・基本計画策定業務委託」の公募型プロポーザルで、7月30日にプレゼンテーション審査を行い、(株)建設技術研究所を受託候補者に選定した。宜野湾海浜公園内にある同野球場「ユニオンですからスタジアム宜野湾」の老朽化に対応するため、機能の拡張・強化に向けて計画を具体化する。履行期限は2027年11月30日、提案限度額が3,297万8,000円(税込)。
 今年度業務では、上位・関連計画や立地・社会条件、現状と課題などを整理し、関係団体への需要調査などを踏まえ基本構想をまとめる。27年度は基本的方針を整理するとともに、導入機能の検討を行い、施設整備の基本方針を固める。さらに、これらを踏まえて、施設整備計画を整理し、PFI導入可能性調査や事業計画、管理運営計画をまとめ、費用便益算定などを行う。
 野球場は設置から39年が経過し、塩害等による老朽化が著しいことから改築が計画されている。改築を機に、誰もが参加・観戦しやすいユニバーサルデザインを強化し、多様な大会・イベントの開催やプロ野球キャンプの誘致につなげ、市民利用の促進と地域振興を図る。