沖縄建設新聞

来月29日に建築、電気、機械を開札

総合体育館・シェルター整備工事

来月29日に建築、電気、機械を開札

宮古島市

 宮古島市建築課は8月26日、地下に特定臨時避難施設(シェルター)を備える総合体育館建築工事の一般競争入札を公告した。9月16日までJV協定書を受け付け、29日に開札する。資格確認通知は10月8日。予定価格は93億1,400万円(税抜)。工期は2029年1月31日まで。
 参加要件は2~3社構成JVで、代表者が経営事項審査評定値900点以上の建築A(市内主・従営業所)、構成員が市内主・従営業所の建築A。工事内容はRC一部S造建物の建築工事、昇降設備設置工事、敷地外構工事など。
 既存の総合体育館は1984年に竣工。築40年が経過し、雨漏りなど老朽化が著しいため、敷地の北側と東側約を造成して建て替える。計画ではRC一部S造地下1階地上2階建て、建築面積6,779㎡、延床面積1万5,765㎡(うち地上9,467㎡、地下6,298㎡)程度。施設にはメインアリーナ、サブコート、多目的室、トレーニング室、会議室などを配置予定。地下にはシェルター機能を備えた駐車場(約100台収容)を設ける。受け入れ人数は約4,500人(一時避難として、一人当たり1㎡とした場合)程度で、自家発電機、備蓄倉庫などを備える。敷地面積は約1万4,305㎡。
 市では、同施設の電気設備工事と機械設備工事も8月26日付で公告。参加資格はいずれも2~3社構成JV。予定価格は電気が19億1,100万円(税抜)、機械が22億5,400万円(税抜)。9月29日に開札する。工事は、開札後、議会承認を経て着手し、29年度供用開始を目指す。実施設計は(株)梓設計・(株)都市建築設計・(有)都一級建築設計事務所JVが担当。