沖縄市野球場の改修設計プロポを公告
予定工事費は上限9億円見込む
沖縄市
沖縄市プロジェクト推進室は10月13日、「コザ運動公園野球場基本・実施設計業務委託」の公募型プロポーザル手続きを開始した。沖縄市野球場(コザしんきんスタジアム)の機能強化に向け、選手・関係者の利用環境や観客の利便性向上を図るため、施設改修の基本・実施設計を行う。提案上限額は5,080万円(税込)。予定工事費は概ね9億円を上限とし、詳細は協議で決定する。
参加申請・企画提案書を11月16日まで受け付け、書類審査とプレゼンテーション審査を経て、11月下旬にも契約候補者を特定、12月上旬に契約締結予定。参加資格は、沖縄市内に本社、支社または営業所を有する単体またはJVなど。
業務では、コザ運動公園再整備基本構想・基本計画を踏まえ、ベンチやロッカールーム、スコアボード、トイレなどの改修を検討する。対象は①野球場メインスタンド棟:RC3階建て(一部S造)、延床面積5,707㎡②スコアボード棟:RC造4階建て、延床面積300.39㎡③競技機能:グラウンド面積1万4,000㎡、両翼100m、中堅122m。内野は黒土・砂のクレイ舗装、外野はティフトン芝の天然芝④観覧機能:内外野合わせて約1万5,000人程度収容-。
同施設では、プロ野球キャンプをはじめ、オープン戦や公式戦などの誘致を見据えた施設機能の向上、観客席や動線、サイン・演出など、多様な来場者の満足度向上につながる整備案を求める。ナイター照明設備は別途発注予定のため対象外。開会中の議会定例会の補正予算には、関連経費として1億835万円が計上されている。