北中城村「歴史まちづくり計画」認定 県内で初
北中城村の「歴史まちづくり計画」が、国土交通省、文部科学省、農林水産省の3省による歴史まちづくり法に基づく計画として認定された。県内の自治体で初の認定となる。認定式は5月22日、東京都内の国土交通省で開かれる。
北中城村では、世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の構成資産である中城城跡周辺で、修景や緑化推進などに取り組んできた。旗スガシーやエイサーなど地域に伝わる民俗芸能も継承しており、地域固有の歴史的風致を形成している。
計画では、建造物の維持・保全やグスク関連遺構の調査、空き家・空き地活用の検討などを進める。認定により、国の支援制度を活用した景観整備や歴史資源の保全活用など、地域特性を生かしたまちづくりの推進が期待される。
