26年度に新博物館整備で事業者公募検討
候補地はバンナ公園隣接地
石垣市
石垣市は、市立八重山博物館(新館)の整備に関して、PFI方式など民間活力の導入など方法を検討している。仮に民活導入する場合、2026年度から事業者公募などに着手する予定。事業者決定後は、基本設計(期間1年程度)、実施設計(同)、建築工事・展示製作等(期間2~3年程度)を段階的に進める。開館は最短で4~5年程度を見込んでいる。事業費は約70億円(税別、用地取得費と外構工事費等は含まず)。
新博物館は、登野城地内にある現施設の老朽化や狭隘化のため建替える。建設候補地はバンナ公園の隣接地で、敷地面積3万8,437㎡。基本計画によると、新博物館は2階建て、床面積6,600㎡程度を想定。1階に常設展示室、企画展示室、収集・保存室、キッズミュージアム、ミュージアムショップなど。2階に美術展示室、講座室、調査・研究室、機械室などを配置。屋外には市民らが気軽に利用できるオープンエリアとして、多目的広場、共用駐車場、賑わいスペースなどを計画している。
市では、新博物館と合わせて、現施設の跡地利用なども民間事業者から提案を求める予定。なお、施設内の展示などは市が実施する。基本計画策定業務は(株)丹青社が担当。