市営住宅建替などで1852億円計上
26年度一般会計予算案
那覇市
那覇市は2月4日、2026年度一般会計予算案を発表した。総額は1,852億2,000万円で、25年度当初比1億7,700万円、0.1%の減。過去最大額だった25年度当初に比べて、那覇市立病院新病院棟の整備完了などで微減となった。予算編成に当たっては、物価高騰に伴う市民生活や地域経済への影響に対応するとともに、子ども政策や学校教育関連事業、建設事業など、幅広い分野に配分した。
投資的経費は、25年度比18億92万1,000円(9.6%)減の169億円3,097万6,000円。このうち普通建設事業費の補助事業は11億9,575万6,000円(8.1%)減の135億円856万2,000円。単独事業は6億516万5,000円(15.0%)減の34億2,241万円となった。
主な建設関連事業では、市営住宅(石嶺、宇栄原、真地)建替事業に26億4,918万円、屋内型多目的施設建設を計画している奥武山地域スポーツ観光交流拠点整備事業に9億9,824万円、街路整備事業(公共投資交付金)に12億828万円、沖縄都市モノレールインフラ外整備事業に10億9,172万円を充てた。
このほか、DBO(設計・建設・運営)方式で整備する新真和志複合施設建設事業に8億5,732万円。学校関連では、松島中学校長寿命化改良事業に7億3,490万円、石嶺中学校長寿命化改良(予防改修)事業に5億3,940万円を計上した。