沖縄建設新聞

基本計画策定・PFI可能性調査を公告

県総水泳プール改築整備

 県文化観光スポーツ部は2月16日、「沖縄県総合運動公園水泳場改築に係る基本計画策定及びPPP/PFI導入可能性調査業務」の企画提案手続きを開始した。参加資格は単体またはJV。企画提案書を3月16日まで受け付け、24日にプレゼンテーション審査を行い、最優秀提案者を選定する。業務期間は2027年3月31日まで。提案上限金額は5,580万円(税込)。
 34年に沖縄で開催が予定されている第88回国民スポーツ大会(国スポ)と、第33回全国障害者スポーツ大会(全スポ)に向けて、競技実施基準を満たすため、県総合運動公園水泳プールの改築を計画している。日本水泳連盟国内AA公認基準に準拠し、バリアフリーに対応した屋内水泳場として整備する。また整備に当たり、PPP/PFI導入による整備の可能性を検証して、適切な事業手法を判断する。26年度一般会計予算案には国スポ開催準備に関する費用として1億4,679万円を盛り込んでいる。
 現在の県総水泳プールは、多くの項目で競技実施の基準を満たしていない。改築費用は他施設の整備事例を基に、約100億円程度(仕様により変動)と試算している。
 所管はスポーツ振興課。