来年度から基本設計業務に着手予定
中部病院の建替計画
県病院事業局
建て替えが計画されているうるま市の県立中部病院に関して県は、2026年度基本設計に着手する。現在、基本計画の策定に向けて作業を進めており、26年度中に取りまとめる。その後、基本設計に取り組み27年度中に完了させ、実施設計に着手し、28年度に取りまとめる。その後、建設工事に着手予定。2月24日の県議会2月定例会で大屋政善議員(沖縄自民党・無所属の会)の質問に県病院事業局の本竹秀光局長が答弁した。
中部病院は、南病棟の耐震性不足や狭隘化、本館設備の老朽化、新型コロナウイルス感染症など新興感染症に備えたハード整備など対応しなければならない課題があり、建て替えが計画されている。県病院事業局は24年9月に将来構想を策定し、建て替えに当たって適正な施設規模などを示している。病床数を現行の559床とした場合、延床面積5万7,700㎡が適正規模と試算。また将来的に643床まで増床することを想定した場合、必要な延床面積は6万6,500㎡。建設場所は、課題への早期対応、早期の土地確保などを考慮し、現地が適地としている。
基本計画策定支援業務はシップヘルスケアリサーチ&コンサルティング(株)・(株)日本経営JVが担当。