本体工事は3工種に分離して上半期発注
奥武山スポーツ多目的施設
那覇市
那覇市は、奥武山地域スポーツ観光交流拠点整備事業の一環で整備する「屋内型多目的施設」の本体工事を2026年度上半期にも建築、電気、機械設備などに分離して発注する。28年1月頃の完成、2月頃の供用を目指す。
施設は読売巨人軍の春季那覇キャンプ期間中、補助競技場に投球練習用の仮設テントを設置していたが、県が進めるJリーグ規格サッカースタジアムが整備されると競技場が使用できなくなるため、奥武山公園内水泳プール側のいこいの広場(少年野球場)に整備する。
計画ではRC一部S造平屋建て・床面積約3,000㎡を想定。練習での使用を前提に、ブルペンや内野守備練習エリアなどを人工芝で整備。事務所や会議室、倉庫、シャワー室などの付帯機能も配置する。また市民スポーツや展示会、大型会議など各種イベントでの活用にも対応する。
基本計画策定業務は(株)総合計画設計、設計業務は(株)総合計画設計・(株)ニライ設備設計JVが担当。26年度当初予算案に9億9,876万4,000円を計上。市では関連工事として、4月頃に沖縄都市モノレール奥武山公園駅側にある多目的広場の改修工事を発注する予定。