大成ホームJVが8億3000万円余で落札
多目的運動施設観るスポーツの建築
浦添市
浦添市が2月17日に開札した「(仮称)浦添市多目的運動施設新築工事(観るスポーツ)(建築)」は、(株)大成ホーム・沖電開発(株)JVが8億3,109万3,000円で落札し、3月9日の市議会本会議に工事請負契約に関する議案が提出された。議会では質疑が行われ、建設委員会に付託された。
工事は新市民体育館の内装仕上げを行うもので、昨年11月の入札で不落となったのを受け、工事内容を一部変更して発注。アリーナ内の床・壁・天井などの建築音響に対応した仕上げ工のほか、地下1階と地上1~2階に設置する移動式観覧席の整備などを実施する。付帯する電気と機械設備工事、および体育館本体の3工事は、履行期間の変更等に伴う契約金額の変更が議会に提案された。工期は2027年2月26日の予定。
新市民体育館はRC造一部S造5層構造(地下2階、地上3階)、延べ床面積1万4,894㎡規模。維持管理運営にはコンセッション方式(公共施設等運営権)を導入し、プロスポーツ興行やeスポーツなどに対応する「観るスポーツ施設」として活用する計画。演出用の照明・音響設備や空調設備を整備するほか、約3,000席の観客席やトレーニングルームなども備える。
新体育館本体の建築は(株)大城組・(株)東江建設・(株)りゅうせき建設JVが施工中。