沖縄建設新聞

来月にも実施設計を一般公告

城北小学校長寿命化改良工事

那覇市

 那覇市は、老朽化のため長寿命化改良工事を計画している城北小学校既存校舎棟の実施設計業務を早ければ4~5月頃にも一般競争入札で公告する。発注方法は建築と設備設計の2社で構成するJVを検討。業務期間は2027年3月末までを見込む。
 同小学校の校舎棟は築後40年以上が経過し老朽化が進行。施設を改修して、建物の長寿命化や安全・安心な教育環境の改善を図る。施設概要はRC造4階建て・延床面積6,777㎡規模。工事では構造体の長寿命化に加え、屋上防水、外壁塗装、内装の改修、給排水・空調設備などライフラインの更新、アスベストの一部除去などを計画しているが、実施設計の中で詳細を決定する。
 市では設計完了後、27年度に屋外運動場側に仮設校舎を設置。その後、校舎棟の改修工事に順次着手する予定。26年度当初予算案に3,193万1,000円を計上。市の実施計画によると、27年度に7億3,218万円、28年度に13億3,199万円の事業費が見込まれている。基本設計は(株)泉設計が担当。