沖縄建設新聞

上部工拡幅はUBEマシナリーJV落札

那覇空港高架道路デッキ部

沖総局開建部

 沖縄総合事務局開発建設部は3月16日、WTO対象の「令和7年度那覇空港高架道路デッキ部上部工拡幅工事」を開札し、UBEマシナリー(株)・三井住友建設鉄構エンジニアリング(株)JVが32億4,420万円で落札した。工期は2029年3月26日まで。予定価格は35億2,518万円(税抜)、低入札調査基準価格が32億4,316万円(税抜)。現在、延伸工事を進めている那覇空港高架道路のデッキ部の橋梁上部工事を行う。
 橋梁形式は鋼9径間連続非合成少数I桁橋、橋長300m、最大支間長48m、架設工法が陸上クレーン・ベント工法。また鋼橋架設工、橋梁現場塗装工、床板工、橋梁付属物工、鋼橋足場等設置工、構造物撤去工などを行う。
 那覇空港では利用者の増加に伴い構内道路の混雑が深刻化し、20年度からターミナルビル前面の高架道路について、国内線エリア前面から国際線エリア前面まで延伸する工事を進め一部高架道路が開通している。引き続き、延伸された高架道路の拡幅工事を進め、更なる混雑緩和や利便性の向上を図る。