沖縄建設新聞

A棟は建築など3工種分離で9月発注

上原市営住宅の建替工事

宮古島市

 宮古島市建築課は、順調に進めば9月頃にも上原市営住宅A棟の本体工事を建築、電気、機械に分けて指名競争で発注する。対象ランクは3工種(建築、電気、管)ともA等級の予定。JVの構成員数などは今後検討する。工期は約24カ月(2年間)を見込む。
 同住宅は1981~82年に6棟72戸を整備。築後40年以上が経過し老朽化しているため、A~C棟の3棟に集約・高層化して建て替える。戸数も16戸増の88戸に増やす計画。今年度発注するA棟の規模はRC造5階建て・延床面積約1,690㎡。戸数は25戸。間取りは2DKと3DKの2タイプ。
 市では、A棟に続き、29年度からB棟(RC造5階建て)、32年度からC棟(RC造5階建て、集会所など含む)の本体工事に順次着手。工事は施設完成後に既存建物を解体撤去し、跡地に建設するローリング方式で進める計画。
 26年度当初予算に同住宅建設事業費(工事請負費)として3億89万7,000円を計上。基本・実施設計は(有)シモマサ設計が担当。