沖縄建設新聞

シュワブC-1護岸新設工事を一般公告

500億~600億円規模、8月18日開札

防衛局

 沖縄防衛局は、名護市のキャンプ・シュワブ沿岸域で進めている普天間飛行場代替施設建設事業C-1護岸工事で、新たに500億~600億円規模となる「シュワブ(R8)C-1護岸新設工事」の一般競争入札を5月15日付で公告した。地盤改良などを行う工事で、工期は2029年12月25日まで。申請書等提出を6月17日まで受け付け、8月18日に開札する。参加資格は「しゅんせつ工事」の単体または2~3社JV。経営事項評価数値は、代表者が1,000点以上、構成員が870点以上、または土木の1,000点以上が条件。
 工事内容はケーソン護岸新設で、海上地盤改良工(SCP)約3,000本、ハイブリッドケーソン6函(据付等)、基礎捨石投入など。主要資機材は捨石(5~200㎏/個)が約9万m3、ハイブリッドケーソンが1函あたりL≒52m、B≒18m、H≒15mで約4,900t規模。海砂は15万m3を使用する。C-1護岸工事は、五洋建設(株)・大成建設(株)・(株)國場組JVが28年度までの予定で工事を進めている。
 また防衛局は「シュワブ(R8)護岸(係船機能付)新設等工事」も5月15日付で公告。工事規模は200億~300億円。RCケーソン6函(制作・据付等)、基礎捨石投入、海上地盤改良工(SD)約5,000本を施工する。工期は28年12月25日まで。資格要件や入札手続きはC-1護岸と同様。
 このほか、委託業務も5月15日付で9件公告。うち「普天間(8)食堂改修建築設計」と「同設備設計」、「空自那覇(8)格納庫改修等設備設計」で、今後、別途契約する工事発注に合わせて、設計意図伝達等業務を今回の受注者と随契予定と記載している。