美謝川1工区を拡大地域評価型で公告
ボックスなど施工15億~20億円規模
防衛局
沖縄防衛局は5月29日、「シュワブ(R8)美謝川整備工事(1工区)」と「同工事(2工区)」の一般競争入札を公告した。普天間飛行場代替施設建設事業に伴う美謝川の切り替え工事で、1工区の工事規模は15億円以上20億円未満。県内企業を対象とする拡大地域評価型を採用し、地域精通度及び地域貢献度を重視して評価する。工事内容は、造成・仮設・撤去工事一式。切替工事では現場打ちボックスカルバート34m(8800×4900)、コンクリート約1,500m3、鉄筋120t、護床ブロック1t型400個などを使用する。
2工区は9億~15億円規模。造成や舗装工事のほか、ブロック積護岸(H=約5m)1,000㎡、護床ブロック240個などの水路切替工、雨水排水工、法面工(吹付法枠1,800m、鉄筋挿入工350本)、環境整備工、構造物取壊し工、仮設工など。
1、2工区とも参加資格は「土木」の単体または2~3社JV。経営事項評価数値は代表者が1,000点以上、構成員が830点以上。施工実績は1工区がボックスカルバート、2工区が代表者にブロック積護岸工事、構成員に護岸工事の実績を求める。申請書等提出は7月1日まで。開札は1工区が8月28日、2工区が9月3日に開札する。工期はいずれも2028年7月31日まで。
このほか同局は、「海自那覇(8)火薬庫新設基本検討」も29日に公告。参加資格は土木コンサルタントの単体またはJVで、代表者がAランク、構成員がB以上。県内企業参加型JVの試行対象で、那覇基地内に新設する覆土式火薬庫の基本検討と測量・土質調査を行う。履行期限は27年3月31日。開札は8月28日。