シュワブC-3護岸新設と埋立工を公告
隊舎建築はスライド特例措置対象
沖縄防衛局
沖縄防衛局は6月5日、普天間飛行場代替施設建設事業に伴う「シュワブ(R8)C-3護岸新設工事」と「シュワブ(R8)埋立工事」の一般競争入札を公告した。C-3護岸工事は、ケーソン護岸の新設で海上地盤改良工(SCP)約3,000本、床掘工約4万8,000m3を施工する。工事規模は200億~300億円、工期が2028年5月31日まで。入札参加資格は単体または2~3社JV。代表者は「しゅんせつ」で経営事項評価数値1,000点以上、構成員が「しゅんせつ」で同870点以上または「土木」で同1,000点以上。申請書等提出は7月8日まで。入札書は8月31日まで受領し、9月10日に開札する。
埋立工事は約17万m3を施工。県内に本店が所在し、北部地域での地域精通度等を評価する「拡大施工能力評価型」を採用。9億~15億円規模の工事で、工期が28年1月末。参加資格は土木の単体または2~3社JV。経営事項評価数値は代表者が1,000点以上、構成員が830点以上。申請書等提出は6月17日まで。開札は8月5日。
このほか、「シュワブ(R8)隊舎新設建築工事(その1)」と「同(その2)」も6月5日公告。両工事とも、RC造6階建て延べ面積約1万2,000㎡の隊舎と関連施設を新設するもので、それぞれ50億~100億円規模。工期は2030年5月31日まで。後工事も予定されており、今回の受注者と随契予定。参加資格は建築の単体または2~3社JV。経営事項評価数値は代表者が1,200点以上、構成員が900点以上。申請書等提出は7月8日まで。開札は9月10日。
また、中東情勢による建設資材の価格高騰等への対応で、単品スライド請求があった場合、指定品目を工事材料費毎で判定せず、1品目としてスライド判定する「特例措置」の対象となっている。