基本構想・基本計画策定でプロポーザル
野球場改築へ計画を具体化
宜野湾市
宜野湾市は6月11日、「宜野湾市立野球場改築基本構想・基本計画策定業務委託」の公募型プロポーザル手続きを開始した。宜野湾海浜公園内にある同野球場「ユニオンですからスタジアム宜野湾」の老朽化に対応するとともに、機能の拡張・強化に向けて計画を具体化させる。履行期限は2027年11月30日。提案限度額は3,297万8,000円(税込)。
参加資格は、市の入札参加資格名簿に市内または準市内、県内で登録する単体または2~3社JV。過去10年間に都市公園やまちづくり等に関する同種業務などの実績を求める。応募申請書を6月25日、企画提案書を7月13日まで受け付け、プレゼンテーション審査などを経て受託候補者を選定し、8月下旬に契約予定。所管は観光スポーツ課。
今年度業務では、上位・関連計画や立地・社会条件、現状と課題などを整理した上で、関係団体への需要調査などを行い、基本構想をまとめる。27年度は基本的方針を整理し、導入機能の検討を行い、施設整備の基本方針を固める。さらに、これらを踏まえて、施設整備計画を整理するとともに、PFI導入可能性調査や事業計画、管理運営計画をまとめ、費用便益算定なども行う。このうちPFI可能性調査では、民間事業者の意向確認と事業手法・スキーム検討、VFM算出、リスク分担を検討する。
野球場は設置から39年が経過し、塩害等による老朽化が著しく改築が計画されている。改築を機に、誰もが参加・観戦しやすいユニバーサルデザインを強化し、多様な大会・イベントの開催やプロ野球キャンプの誘致に向けて機能を高め、市民利用の促進と地域振興につながる魅力ある野球場へ再構築する。