施設整備・運営事業のPFIを公告
開札は11月6日
八重瀬・与那原給食センター協
八重瀬町・与那原町学校給食センター協議会は6月19日、学校給食センター整備・運営事業を公告した。設計・建設・維持管理・運営まで包括的に行うPFI(BTO)方式を導入して新給食センターの整備・運営を行う。8月14日まで参加表明書を受け付け11月6日に開札し、2027年1月中旬に落札者を決定する。その後、2月上旬に基本協定締結、2月下旬に仮契約締結の予定。予定価格は82億3,045万6,000円(税込)。
資格要件は、設計や施工など事業に関わる複数企業で構成する企業グループで、代表企業が今後設立する特別目的会社(SPC)に最大出資することなど。設計者と工事監理は測量及び建設コンサルタント(両町内に営業所を有する企業1社以上)、施工者は両町の入札参加資格に登録された建築A等級以上(両町内に営業所を有する企業を各1社以上、計2社以上)など。
新給食センターは、東風平学校給食センターと具志頭学校給食センター、与那原町学校給食センターの老朽化に対応するため、八重瀬町字後原の敷地1万1,500㎡に整備する。計画では提供食数が1日あたり最大7,500食、対象校が9校。施設形態はドライ式、延べ面積3,300㎡程度(階数は事業者提案)を想定している。
事業スケジュールは、仮契約締結までにSPCを設立し、27年3月以降に本契約締結。施設の設計・建設が27年3月~29年6月、開業準備期間が29年7~8月、施設の維持管理・運営が29年9月~44年8月まで。協議会では事業者選定と並行して用地取得へ地権者と交渉作業も進める方針。