沖縄建設新聞

DBアドバイザリーは日水コンが落札

海水淡水化センターの設備更新事業

県企業局

 県企業局が開札した「海水淡水化センター設備更新事業DBアドバイザリー業務委託(その2)」は、(株)日水コンが3,540万円で落札決定した。参加は同社のみだった。予定価格は3,728万円(税抜)。最低制限価格は3,011万2,200円(税抜)。北谷町の同センター設備更新について、設計・施工一括発注方式(DB方式)による事業実施に向けて、選定に必要な発注支援などを行う。履行期限は2028年3月24日まで。計画事業期間は27~32年度を予定している。
 同センターは、渇水時でも水道水を安定供給する目的で整備され、1997年度に全面供用開始。生産能力は一日当たり最大4万m3で、設備の更新時期が迫っているため、DB方式で更新する。更新対象は①原水設備②調整設備③逆浸透設備④薬品注入設備-など。淡水化方式は逆浸透法(RO法)。
 企業局では、DB実施に向けて業務の中で要求水準などを精査し、事業者選定へ作業を進める。