シュワブ造成1工区は大成建設JVが落札
ECI北大東島仮設等工事も随契
防衛局
沖縄防衛局が7月9日に開札したシュワブ(R8)造成工事の1~3工区は、1工区を大成建設(株)・東洋建設(株)・(株)國場組JVが454億円、2工区を(株)大林組・五洋建設(株)・(株)屋部土建JVが315億5,000万円、3工区を(株)安藤・間・(株)丸政工務店・(株)北勝建設JVが32億8,100万円で落札決定した。キャンプ・シュワブ大浦湾側の埋立工事を進めるもので、岩ズリを使用して造成する。1工区と2工区は各97万m3、3工区は24万m3。1工区は海上フロート等維持管理と造成工事などの全体監理も行う。工期は3件とも2028年5月末まで。
また、北大東島への移動式警戒管制レーダー等配備に伴う施設整備で、ECI方式に基づき前田建設工業(株)・(株)國場組・(株)与儀組JVと新たに随契した。件名は「北大東島(8)仮設等施設整備工事」で、契約額は120億3,790万1,700円(税込)。引き続き建築、土木、設備工事を進める。工期は28年5月30日まで。
北大東島の北東部A地区には、隊庁舎(RC造2階建て/1,200㎡)と体育館(同1,500㎡)、プール(RC造平屋建て/800㎡)など14施設を整備。南部のB地区には、地上電波測定装置等の設置と管理するための通信局舎や鉄塔、哨舎を整備する。全体の工事規模は300億円以上を見込む。